がんばらにゃい生きかた Jam(著/文) - 笠間書院
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がんばらにゃい生きかた
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2022年11月28日
- 登録日
- 2022年9月28日
- 最終更新日
- 2024年3月29日
紹介
第3回メンタル本大賞® 優秀賞受賞！
心がほっこり！ 気持ちがスッキリ！
いつもがんばっている人たちに、生きることが楽になる気持ちの切り替え方を、ベストセラー『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』（サンクチュアリ出版）の著者が、ねこたちのイラストと言葉で綴ります。
心の準備中、下から数えて○番目、かまってちゃん、乙女ゲーの悪役令嬢、価値観を押し付けられたら、話が通じない、やる気が大冒険！！、日曜の夜はワクワク、つかれたときは、ネガティブもいいものだ、将来が不安なときは、今日起こる出来事は選べないけど…など、無理せず気楽に自分のペースで生きるための77のヒントが、絵本のように見開きで楽しめる「らくがき風エッセイ」。
目次
【目 次】
はじめに
1 雨の日に傘を選ぶように、2 いい人って、3 相手に合わせなくっていい、4 心の準備中、5愚痴を聞くのが友達？、6 勝ち負けが大事？、7 人と比べてしまう、8 あなたのために頑張った、9 何でもは我慢しない、10 期待している？、11 下から数えて○番目、12 振り回されたくない、13 反応が薄いのはつらいけど、14 嫌われたくない、15 かまってちゃん、16 マウントを取ってくる人には、17 話の長い人、18 乙女ゲーの悪役令嬢、19 何でも否定してくる人、20 友達を悪く言う友達、21 価値観を押し付けられたら、22 幸せが憎い人、23 話が通じない、24 楽しいときに水を差す、25 ずるずる付き合ってしまう、26 あとでイライラするけれど、27 SNSで誹謗中傷された、28 SNSで誹謗中傷してしまう、29 束縛しすぎて嫌われる、30 後悔がついてくる、31 ひとりでやらなくていい、32 残業とは、33 上司の賞味期限、34 だからに注意！、35 いつかは好きなことを、36 プレッシャーを感じる、37 やる気が大冒険！！、38 だが、断る！！、39 休むのを忘れてしまう、40 お客様は神様です？、41 日曜の夜はワクワク、42 やることが多すぎて考えがまとまらない、43 まだ余裕ある、44 つかれたときは、45 努力はつらい？、46 誰からも好かれたい？、47 人を信じられない、48 自分探し、49 羨ましくても、50 自信が持てない…、51 孤独を感じてしまう、52 また余計なことを…、53 ネガティブもいいものだ、54 幸せってなんだろう、55 自由になりたい、56 暗いとか明るいって言われる、57 好き嫌いが多い、58 ヒマになると落ち込む、59 いらないものを買って後悔、60 悪い習慣が止められない、61 ワクワクが足りない？、62 今やってることが何の役に立つ？、63 理想の自分、64 将来が不安なときは、65 理想と現実、66 自分の役回り、67 ないものねだり、68 成功体験を引きずって前に進めない、69 SNSに疲れたら、70 全部受け入れなくていい、71 世の中を何とかしたいなら、72 情報ばっかり集めない、73 「普通」って、74 あの一言が…、75 今日起こる出来事は選べないけど、76 悪人（？）を叩きたい 、77 腹が立つ話題ほど見てしまう
おわりに
前書きなど
はじめに
はじめまして、Jamと申します。
この度は本書をお手に取っていただき
ありがとうございます。
はじめての「らくがき風エッセイ本」
ということで…
「風」を付けたのは、
絵や文字が少しでも見やすいように
らくがきより少し丁寧に描いたからです。
文字も描き文字なので
今回は絵と同じくらい
文字を書くのに時間がかかってしまいました。
いつも本を書くたびに
「もっと文字を減らして絵を増やしたい」と
思っていました。
普段の本でも、4コマ漫画を見るだけで
内容がわかるようにと心がけていますが
もっと、パラパラと適当にめくって
パッと気持ちが楽になれるような本が
作れないかなって。
私がそうなのですが、
心が疲れているときって、
文字を見るだけで疲れるんです。
癒されたいのに本を読むことに疲れちゃう。
漫画でも文字が多いと読む気になれない。
だから、もっと絵本くらい文字が少ない、
絵だけで何かが伝わるような本が
作りたいと思っていました。
たまにSNSに簡単な言葉と絵だけを
投稿することがあるのですが、
あんな感じに、パッと見て楽しんで
通り過ぎていくような、
そういう本が作れたらいいなって。
ちょうど、そのタイミングで
この本のお誘いをいただきました。
編集さんも同じことを考えていたそうです。
今回の本ではSNSで好評だったらくがきも
いくつか採用しています。
適当に開いたページから読んでもいいし、
はじめから読んでもいいです。
これまでの本のように「仕事」「人間関係」
みたいなカテゴリーを決めず、
どこからでも読めるようになっています。
この本が、手に取ってくれた方にとって、
少しでも楽しめる一冊となれたら嬉しいです。
上記内容は本書刊行時のものです。
