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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:34:"日本語はなぜ変化するか ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-305-70683-6";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:315:"古代から現在まで見渡し、変化=進化する日本語の仕組を解く。未来にも通用する言語変化のメカニズムを解明した名著の新装版。言語変化は起こるべくして起こる。これはあらゆる言語に当てはまり現代日本語だけが例外ではない。";s:6:"author";s:24:"小松 英雄(著/文)";s:10:"publishers";s:12:"笠間書院";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:12:"笠間書院";s:12:"release_date";i:1359385200;}

日本語はなぜ変化するか 母語としての日本語の歴史[新装版]

語学・辞事典 ラノベ

小松 英雄(著)
発行:笠間書院

四六判   296頁  並製
定価 1,800円+税

ISBN 978-4-305-70683-6   C0081
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2013年1月
書店発売日 2013年1月29日
登録日 2012年12月20日

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紹介

古代から現在まで見渡し、変化=進化する日本語のしくみを解き明かす。
未来にも通用する言語変化のメカニズムを打ち立てた、名著の新装版。
【文献時代の日本語に生じた諸変化のもたらした結果を個々に査定すると、いずれの場合にも、体系の不備やひずみが解消され、運用効率が高められている。その意味で、すべての変化は起こるべくして起こっている。この経験則は、あらゆる言語に当てはまるであろう。したがって、現代日本語に進行しつつある変化だけがその例外ではありえない。】……本書より

目次

お読みになるまえに

お読みになるまえに2

プロローグ
第Ⅰ部母語についての認識—日本人と日本語
1 日本語の〈ゆれ〉と〈乱れ〉
2 原日本語の形成—日本語は日本で生まれた
3 社会の変化と日本語の進化
第Ⅱ部日本語はどのように変化してきたか—変化の動因 変化のパターン
4 ユの時代Ⅰ—助動詞ユの形成
5 ユの時代Ⅱ—適用範囲の拡大
6 ルの時代—自然生起からの非作動へ
7 ルルの時代—終止形による連体形の吸収
8 レルの時代—二段活用からルレ活用へ
9 尊敬用法の変転—助動詞ル ルル レルの尊敬用法
10 可能動詞の形成Ⅰ—可能動詞カケル ヨメルの形成
11 可能動詞の形成Ⅱ—レル型可能動詞コレル ミレルの形成
補説
A  国文法とは
B  活用表の枠組み
C 活用表の名称
D  品詞分解
E  形容動詞
F 音便形
G 五段活用の諸問題
H 助動詞ウ/ヨウ
I 四段活用動詞とナ変動詞

あとがき
索引
参考:古典文法 用言活用表
参考図書

著者プロフィール

小松 英雄(コマツ ヒデオ)

日本声調史論考(風間書房 1971)、国語史学基礎論(笠間書院 1973:増補版 1986:簡装版 2006)、いろはうた(中公新書 1979)、日本語の世界7.日本語の音韻(中央公論社 1981)、徒然草抜書(三省堂 1983/ 講談社学術文庫 1990、復刊 2007)、仮名文の原理(笠間書院 1988)、やまとうた(講談社 1994)、仮名文の構文原理(笠間書院 1997:増補版 2003:新装版 2012)、日本語書記史原論(笠間書院 1998:増補版 2000:新装版 2006)、日本語はなぜ変化するか 母語としての日本語の歴史(笠間書院 1999)、古典和歌解読 和歌表現はどのように深化したか(笠間書院 2000)、日本語の歴史 青信号はなぜアオなのか(笠間書院 2001)、みそひと文字の抒情詩(笠間書院 2004:新装版 2012)、古典再入門 「土左日記」を入りぐちにして(笠間書院 2006)、丁寧に読む古典(笠間書院 2008)、伊勢物語の表現を掘り起こす 《あづまくだり》の起承転結(笠間書院 2010)、平安古筆を読み解く 散らし書きの再発見(二玄社 2011)、等がある。

上記内容は本書刊行時のものです。