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ト・日 書店
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女流文学の潮流
梅光学院大学公開講座論集第61集
四六判
196ページ
並製
定価
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2013年3月
- 書店発売日
- 2013年3月14日
- 登録日
- 2013年2月19日
- 最終更新日
- 2013年10月16日
紹介
女流文学の過去、現在、そして未来ーー
奈良時代から現代まで、女流文学の潮流を
9名の論者が追究する。
目次
●感性のことなど
川上未映子
●大人になるは厭やな事--「たけくらべ」の表現技巧--
山田有策
●土屋斐子「和泉日記」の魅力とは
板坂耀子
●『紫式部日記』清少納言批判をどう読むか
--紫式部の女房としての職掌意識を想像しつつ--
安道百合子
●笠女郎の相聞歌--大伴家持をめぐる恋--
島田裕子
●三浦綾子論--苦痛の意味について--
奥野政元
●二人の童話作家--あまんきみこと安房直子--
村中李衣
●そのとき女性の詩が変わった
渡辺玄英
●女性の勁さとは何か--あとがきに代えて--
佐藤泰正
執筆者プロフィール
上記内容は本書刊行時のものです。