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龍馬は生きていた 加来耕三(著/文) - 潮出版社
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龍馬は生きていた (リョウマハイキテイタ)

文庫
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発行:潮出版社
文庫判
380ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-267-02099-5   COPY
ISBN 13
9784267020995   COPY
ISBN 10h
4-267-02099-X   COPY
ISBN 10
426702099X   COPY
出版者記号
267   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年8月15日
最終更新日
2017年10月6日
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紹介

慶応三年十一月、近江屋にて命を絶たれたはずの坂本龍馬は生きていた?
不自然なほどに抹消されている当時の周辺記録と、それを裏付けるような明治新政府の数々の情報統制。
大久保利通、伊藤博文、山形有朋ら明治政府にとって不都合な“真実”を深い深い闇の中へ葬り、自分たちの正当性を広く国民に植え付ける作業を、周到に、根気よく、こつこつとおこなったのではないか――。

歴史家加来耕三が、全国各地に残された史片や伝説・伝承を基に、綿密な調査と推敲で描く小説によって浮き彫りにする、もう一つの維新物語!
括目すべき歴史の真実をあぶりだす!

著者プロフィール

加来耕三  (カクコウゾウ)  (著/文

1958年生まれ。歴史家・作家。テレビ、ラジオ出演多数。
現在は企業、大学の講師を務めながら著作活動を行う。著作多数。

上記内容は本書刊行時のものです。