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出版者情報
実践事例でわかる獣害対策の新提案 地域の力で農作物を守る
発行:家の光協会
A5判
160ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2017年10月26日
- 登録日
- 2017年9月5日
- 最終更新日
- 2017年9月6日
紹介
農作物を守るだけでなく、地域の連携強化、
獣肉や皮の活用、環境美化、ビジネス展開など
獣害を地域おこしのチャンスに変える実例を
数多く紹介。
獣害対策の基礎と応用が事例でよくわかる!
目次
第1章 野生獣による被害と対策
野生獣による被害と対策/電気柵 設置と運用の知識を身につけて
第2章 基礎から学ぶ獣害対策
基礎編・獣害対策教室:成功への鍵は 捕獲に頼らず総合的対策で ほか
応用編・加害獣種を見極める:イノシシ/ニホンザル/ニホンジカ/アライグマ/ハクビシン/タヌキ/アナグマ ほか
第3章 地域ルポ・生産現場の工夫
みんなで守る地域の暮らし:①小規模圃場に簡易柵設置(滋賀県甲賀市)/②住民合意が獣害解決の要(三重県津市)/③侵入防止柵沿いに緩衝帯(香川県さぬき市)/④大学などと連携してクマ対策(岩手県盛岡市) ほか
第4章 ジビエの最前線
インタビュー・国内での流通規格統一へ/利用倍増を19年度目標に/衛星管理に関する指針/ジビエ最前線 ほか
第5章 NOSAI制度と鳥獣害
NOSAIのリスクマネジメント支援 鳥獣害の未然防止へ/NOSAIの現場:研修会開催や防護資材の一部助成(NOSAI福井・福井県)/箱わな40基を無償設置(宇陀NOSAI・奈良県) ほか
上記内容は本書刊行時のものです。