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出版者情報
愛と哀しみの信州
十津川警部捜査行
発行:徳間書店
文庫判
384ページ
定価
670円+税
- 書店発売日
- 2017年7月7日
- 登録日
- 2017年6月26日
- 最終更新日
- 2017年6月26日
紹介
信州松本近く、毎年初冬にシベリアから飛来する「白鳥の湖」で、首を折られた一羽の白鳥とともに写真家の金子敏が死んでいるのが見つかった。一ヵ月後、死んだ男の友人のカメラマンが、東京の自宅で血みどろの死体となって発見される。二つの事件に関連はあるのか? 当初は病死として処理されていた写真家の死に疑問を持った十津川警部は、事件の真相を探るため松本に飛んだ!(「白鳥殺人事件」)他、信州を舞台に描く傑作ミステリー5篇!
上記内容は本書刊行時のものです。