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カバのこども ガブリエラ・シュテープラー(著/文) - 徳間書店 【利用不可】
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出版者情報
カバのこども
サバンナを生きる
発行：徳間書店
B5変型判
48ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2017年3月11日
- 登録日
- 2017年2月9日
- 最終更新日
- 2017年2月9日
紹介
水のなかで生まれたカバの赤んぼうは、30秒ごとに水面にあがって息つぎをしながら、けんめいにお乳を飲みます。2週間ほどして、こどもが母親のにおいをしっかり覚えると、母親は、こどもをつれて、もといた群れに戻ります。群れは1頭のオス、10数頭のメスとそのこどもたちからなります。なわばり意識が強く、オス同士のけんかでは、口を大きく開け、フンをたっぷりまきちらしたほうが勝ち、という、ユニークなカバの生態にせまる写真絵本。
上記内容は本書刊行時のものです。
