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北軽井沢に消えた女 西村京太郎(著/文) - 徳間書店 【利用不可】
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出版者情報
北軽井沢に消えた女
嬬恋とキャベツと死体
発行：徳間書店
新書判
208ページ
定価
860円+税
- 書店発売日
- 2013年12月11日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
紹介
隣接する軽井沢に負けない観光地にするため、群馬県・嬬恋村の観光商工課特別係に任命された竹田清志と三木あずさ。キャベツ畑で収穫を手伝ったあずさは、畑に首だけ出して埋められている女性の死体を発見する。被害者は万座温泉にある「嬬恋館」に宿泊していた女性客に似ているという。宿泊者名簿には中野由美と上田幸男という名前があった。東京・成城にある中野由美のマンションを訪ねた十津川班は初老の女性の死体を発見する。
上記内容は本書刊行時のものです。
