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僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう
発行:文藝春秋
新書判
208ページ
定価
700円+税
- 書店発売日
- 2017年2月17日
- 登録日
- 2017年1月27日
- 最終更新日
- 2017年2月15日
書評掲載情報
2017-04-23 |
毎日新聞
朝刊 評者: 小島ゆかり(歌人) |
2017-04-01 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
どんな失敗をしてもいい。学生時代にやった失敗は絶対に無駄にならない。
――第一章・山中伸弥
ある種の小さな挑戦とか、冒険、あるいは身近で未知なるものに出会うという機会を求めていくことは、非常に大切なのではないかと思います。
――第二章・羽生善治
僕はこの仕事を始めたころ、なぜ撮るんだろうという、すごく根本的なことで悩んだことがありました。
――第三章・是枝裕和
自分にしかできないことは何だろうと、思っていたほうがいい。あなたというのは、この世にひとりしかいないんだから。
――第四章・山極壽一
あんな偉い人でも、なんだ自分と同じじゃないかということを感じ取ってほしい
――永田和宏
上記内容は本書刊行時のものです。