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勉強の哲学 来たるべきバカのために 千葉 雅也(著/文) - 文藝春秋
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勉強の哲学 来たるべきバカのために (ベンキョウノテツガク キタルベキバカノタメニ)

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発行:文藝春秋
四六判
240ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-16-390536-5   COPY
ISBN 13
9784163905365   COPY
ISBN 10h
4-16-390536-7   COPY
ISBN 10
4163905367   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年2月25日
最終更新日
2017年3月23日
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書評掲載情報

2019-12-08 東京新聞/中日新聞  朝刊
2017-12-24 読売新聞  朝刊
評者: 伊藤亜紗(東京工業大学准教授、美学者)
2017-06-11 朝日新聞  朝刊
評者: 市川真人(批評家、早稲田大学准教授)
2017-06-04 毎日新聞  朝刊
評者: 橋爪大三郎(社会学者)
2017-06-03 日本経済新聞  朝刊
2017-04-30 読売新聞  朝刊
評者: 伊藤亜紗(美学者、東京工業大学准教授)
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紹介

勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。
勉強とは、かつての自分を失うことである。
深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、
それは恐るべき快楽に身を浸すことである。
そして何か新しい生き方を求めるときが、
勉強に取り組む最高のチャンスとなる。

なぜ人は勉強するのか?
勉強嫌いな人が勉強に取り組むにはどうすべきなのか?
思想界をリードする気鋭の哲学者が、
「有限化」「切断」「中断」の技法とともに、
独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論。

上記内容は本書刊行時のものです。