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私の酒 浦西 和彦(著/文) - 中央公論新社
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【利用可】

私の酒 (ワタシ ノ サケ : サケ ト サッカタチ) 『酒』と作家たち 2

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縦160mm
241ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-12-206316-7   COPY
ISBN 13
9784122063167   COPY
ISBN 10h
4-12-206316-7   COPY
ISBN 10
4122063167   COPY
出版者記号
12   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2016年11月
登録日
2017年1月22日
最終更新日
2017年1月22日
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書評掲載情報

2017-01-22 読売新聞  朝刊
評者: 本多正一
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紹介

四〇年の長きに亘り、たった一人の編集者の手で刊行され続けた雑誌『酒』。「酒は暇潰しに飲むもの」と綴った吉田健一から「酒豪番付で横綱の栄誉に輝き、大満足」した青春時代を描く小池真理子まで…。同誌に寄せられた酒にまつわる名エッセイ四十九篇を収録する。

目次

酒の飲み方について(吉田健一)
ぼくの酒(田辺茂一)
飲むか・飲まれるか(里見〓(とん))
酒について(小堀杏奴)
独り酒(船山馨)
上ずみの酒(立野信之)
酒とドキドキ(江戸川乱歩)
バクダンを飲む(川上三太郎)
三日間-周東酒日記(河上徹太郎)
フランスへの郷愁(大岡昇平)〔ほか〕

上記内容は本書刊行時のものです。