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自省録
文庫版
歴史法廷の被告として
発行:新潮社
文庫判
336ページ
定価
550円+税
- 書店発売日
- 2017年4月28日
- 登録日
- 2017年3月29日
- 最終更新日
- 2017年4月20日
書評掲載情報
2017-06-18 |
読売新聞
朝刊 評者: 中村計(ライター) |
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紹介
首相在職日数1806日。「戦後政治の総決算」を掲げて、国鉄の分割民営化など行政改革を成し遂げ、外交においては存在感を発揮し、長期政権を築いた中曽根康弘。海軍での従軍体験、若き国会議員の頃、見聞を広めた雌伏時代、そして総理大臣へ。自らの来し方を振り返り、深い思索と人生経験に培われた政治哲学を語る。首相たるもの、権力の魔性を自戒せよ。戦後の日本政治史を体現する老政治家の遺言。
上記内容は本書刊行時のものです。