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出版者情報
ギリシア・ローマ神話を知れば英語はもっと上達する
- 書店発売日
- 2017年6月23日
- 登録日
- 2017年4月20日
- 最終更新日
- 2017年6月20日
紹介
英米人の心を理解し、かつ、英語の勉強に不可欠なのは聖書、シェイクスピア、そしてギリシャ・ローマ神話です。欧米の一般教養であるため、図書館や書店には必ずギリシャ・ローマ神話のコーナーがあるくらいです。また、欧米人は子どもの頃から物語に慣れ親しんでいます。このような背景から、神々や英雄の名前、ゆかりの場所などを引用するだけで意味がすぐに伝達され、話の全体像が伝わります。。
英米人の心を理解し、かつ、英語の勉強に不可欠なのは聖書、シェイクスピア、そしてギリシア・ローマ神話です。
今までに聖書とシェイクスピアを通して英語の理解を深める話題作を展開してきた西森さんですが、いよいよ今度の作品は「ギリシア・ローマ神話」篇です。
欧米の一般教養であるため、図書館や書店には必ずギリシア・ローマ神話のコーナーがあるくらいです。また、欧米人は子どもの頃から物語に慣れ親しんでいます。このような背景から、神々や英雄の名前、ゆかりの場所などを引用するだけで意味がすぐに伝達され、話の全体像が伝わります。逆に、それを知らなければ話の真の意味がわからず、置いてきぼりになってしまいます。
本書では主な神々・英雄・場所などを取り上げ、ストーリーや意味を紹介しつつ、わかりやすい解説を加えます。また、実際に英米の新聞やテレビ、雑誌などで使われた例をふんだんに挙げ、会話で応用する例も提示します。
目次
第1章 神々の章
ゼウス、ヘラ、アポロン、ポセイドン、アフロディーテ、ペルセポネー、プロメテウス など
第2章 英雄の章
ヘラクレス、アキレス、テセウス など
第3章 怪物と有名キャラの章
セイレーン、ケンタウロス、メドゥーサ、カサンドラ、スピンクス、ミダス王 など
第4章 ゆかりのものの章
パンドラの箱、トロイの木馬、アリアドネの糸 など
上記内容は本書刊行時のものです。