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出版者情報
ふしぎ古書店7 福の神の弟子卒業します
発行:講談社
新書判
224ページ
定価
620円+税
- 書店発売日
- 2018年1月12日
- 登録日
- 2017年11月22日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
紹介
福の神の弟子になってはじめての冬。ひびきはクラスメイトの芽依に呼び出され、それがきっかけで、絵理乃とこれまでにないケンカをしていまい!?(第一話 『笑うアマノジャク』) ひびきの両親がアメリカに引っ越すことに! 葵野小学校、そして福神堂に来てから大切なものがたくさんできたひびきは、福の神の弟子を続けるのか、新しい世界に行くのか迷ってしまうが。(第二話『なんでもない一日』)
福の神の弟子になってはじめての冬。ひびきはクラスメイトの芽依たちに呼び出される。仲の良い絵理乃との関係について何か言いたいらしい芽依だけれど、当の絵理乃に注意されて引き下がってしまった。その後、ひびきに「ひどいことを言ってごめんなさい。」と謝ってくれた芽依だけれど、芽依がくれた手紙を見た絵理乃は怒って手紙を破いてしまう。ひびきと絵理乃はこれまでにないくらいのケンカをしてしまう……。(第一話 『笑うアマノジャク』)
ひびきの両親がアメリカに引っ越すことに! ひびきも転校して一緒に暮らさないかと誘われるものの、朱音さんはゆっくり考えていいと言ってくれた。葵野小学校、そして福神堂に来てから大切なものがたくさんできて一人じゃないと知ったひびきは、福の神の弟子を続けるのか、新しい世界に行くのか迷ってしまう。(第二話『なんでもない一日』)
大好評だった中日こども新聞他の連載をまとめた1話に、感動の最終話を加えた2話構成。
<小学生中級から すべての漢字にふりがなつき>
目次
第1話 笑うアマノジャク
第2話 なんでもない一日
福神堂の本棚
福神堂のお悩み相談室
上記内容は本書刊行時のものです。