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出版者情報
新装版 落日の宴 勘定奉行川路聖謨(下)
発行:講談社
文庫判
320ページ
定価
680円+税
- 書店発売日
- 2014年6月13日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
2019-03-10 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2017-07-15 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 加藤丈夫(国立公文書館館長) |
2017-01-15 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 高橋千劔破(作家、評論家) |
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紹介
クリミア戦争で英仏と戦う祖国を離れて折衝に臨むプチャーチンの艦船が地震、津波で被害を受けて沈没し、乗組員五百人が上陸する事態に。厳しい折衝を終え、幕府の配慮で完成した「戸田号」で帰国の途につくプチャーチン。日露関係のみならず、日本外交史において最大の功労者ともいうべき川路聖謨の生涯。
安政の地震、津波でロシア艦船「ディアナ号」は沈没し、乗組員五百人が上陸する未曾有の事態に。誠意を持っての折衝は国を救えるか?
※本書は、1999年4月に講談社文庫より刊行された同名作品を改訂し、文字を大きくして二分冊したものです。
目次
落日の宴(下)
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。