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新装版 苦海浄土 石牟礼 道子(著/文) - 講談社 【利用不可】
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出版者情報
新装版 苦海浄土
発行：講談社
文庫判
416ページ
定価
760円+税
- 初版年月日
- 2004年7月
- 書店発売日
- 2004年7月15日
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
| 2021-01-17 |
読売新聞
朝刊 評者: 道浦母都子（歌人） |
| 2020-04-19 |
読売新聞
朝刊 評者: 本多正一（文筆家） |
| 2019-10-13 |
毎日新聞
朝刊 評者: 安田浩一（ジャーナリスト） |
| 2018-05-20 | 東京新聞／中日新聞 朝刊 |
| 2018-03-04 |
朝日新聞
朝刊 評者: 伊藤比呂美（詩人） |
| 2017-10-22 |
朝日新聞
朝刊 評者: 佐伯一麦（作家） |
| 2017-05-14 |
毎日新聞
朝刊 評者: 湯川豊（文芸評論家） |
| 2016-06-19 |
毎日新聞
朝刊 評者: 池澤夏樹(作家) |
| 2015-10-18 |
東京新聞／中日新聞
評者: 齋藤慎爾（俳人、文芸評論家） |
| 2015-08-23 |
朝日新聞
評者: 大澤真幸(社会学者) |
| 2014-06-29 |
読売新聞
評者: 石田千（作家、エッセイスト） |
| 2012-01-29 |
読売新聞
評者: 片山杜秀（評論家） |
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紹介
人の尊厳とは何か いまこそ心打つ＜声＞を聞いてください
文字が大きく読みやすくなった新装版
工場廃水の水銀が引き起こした文明の病・水俣病。この地に育った著者は、患者とその家族の苦しみを自らのものとして、壮絶かつ清冽（せいれつ）な記録を綴った。本作は、世に出て30数年を経たいまなお、極限状況にあっても輝きを失わない人間の尊厳を訴えてやまない。末永く読み継がれるべき＜いのちの文学＞の新装版。
- 旧版ISBN
-
9784061340206
上記内容は本書刊行時のものです。
