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重力波とはなにか 「時空のさざなみ」が拓く新たな宇宙論 安東 正樹(著/文) - 講談社
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ブルーバックス

重力波とはなにか 「時空のさざなみ」が拓く新たな宇宙論

発行:講談社
新書判
320ページ
定価 1,080円+税
ISBN
9784062579834
Cコード
C0244
一般 新書 天文・地学

出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2016年8月9日
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書評掲載情報

2017-03-18 日本経済新聞  朝刊

紹介

“ We did it ! ”(われわれはやりました!)
(2016年2月11日、記者会見に臨んだLIGOプロジェクトリーダー、デイヴィット・ライツェの第一声)

地球から太陽までの距離が、「水素原子1個分」伸び縮みするだけ――この絶望的に小さな波の観測に
人類は本気で挑みつづけ、アインシュタインの予言から100年で、ついに成功した! 
いったいどうすれば、こんな小さな波が見つけられるのか?
その波によって、なぜ「宇宙のはじまり」が見えるのか?
本書では日本の重力波研究の第一人者が、こうした根本的な疑問にやさしく答えていくとともに、
「宇宙の地平線」を出た重力波が「凍りつく」とはどういうことか?
一般相対性理論は、重力波によってどのように検証されるのか?
といった、これからの宇宙論や重力理論における最先端の話題も、濃く、深く紹介していきます。
重力波発見の意義が本質からわかる、わが国初の一般向け解説書です。

その他情報

書誌確定

著者プロフィール

安東 正樹  (アンドウ マサキ)  (著/文

あんどう・まさき
1994年京都大学理学部卒業。1999年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。2007年東京大学大学院理学系研究科 助教。2009年京都大学大学院 物理学・宇宙物理学専攻 特定准教授。重力波を用いた新しい天文学を切り拓き,宇宙の高エネルギー天体現象やブラックホール,初期宇宙の姿などの直接観測から,新しい宇宙像 を得ることを目指し,重力波検出器の開発と,それを用いた観測に従事 してきた。

上記内容は本書刊行時のものです。