版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
a:9:{s:12:"shoshi_title";s:57:"文士の遺言 なつかしき作家たちと昭和史";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-06-220520-7";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:1293:" 戦後を代表する作家たちは、「昭和」という時代をいかに見つめ、実際に生き抜いたのか──。「歴史探偵」として知られるノンフィクション作家・半藤一利氏は、もともとは文藝春秋の名編集者として鳴らし、あまたの大作家を担当してきました。 そもそも編集者になった経緯からしてユニーク。ボート部員だった大学時代に、高見順原作の映画に撮影協力したことから、「たった一度の縁」にもかかわらず高見順氏の後押しを頼ってみたり、入社8日目には、坂口安吾の原稿取りに行かされ、原稿がもらえずそのまま1週間坂口邸に泊まり込む事態になったり、破天荒な経緯を経て始まった若き頃の編集者人生。 そして、大作家たちから直接受けた薫陶の数々。永井荷風、横光利一、伊藤整、司馬遼太郎、松本清張、丸谷才一、伊藤正徳、阿川弘之……昭和という時代を鋭く活写した彼らとの出会いと別れ、丁々発止のやりとり。作家たちの素顔を生き生きと描きながら、その秘められた「遺言」を今に伝える、作家論・作品論的エッセイ集です。";s:6:"author";s:22:"半藤 一利(著/文)";s:10:"publishers";s:9:"講談社";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:9:"講談社";s:12:"release_date";i:1490108400;}

文士の遺言 なつかしき作家たちと昭和史

半藤 一利(著/文)
発行:講談社

四六判   258頁 
定価 1,600円+税

ISBN 978-4-06-220520-7   C0095

書店発売日 2017年3月22日
登録日 2017年1月25日

このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2017-05-21 毎日新聞  朝刊
2017-04-30 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者:勝又浩(文芸評論家)

紹介

 戦後を代表する作家たちは、「昭和」という時代をいかに見つめ、実際に生き抜いたのか──。

「歴史探偵」として知られるノンフィクション作家・半藤一利氏は、もともとは文藝春秋の名編集者として鳴らし、あまたの大作家を担当してきました。
 そもそも編集者になった経緯からしてユニーク。ボート部員だった大学時代に、高見順原作の映画に撮影協力したことから、「たった一度の縁」にもかかわらず高見順氏の後押しを頼ってみたり、入社8日目には、坂口安吾の原稿取りに行かされ、原稿がもらえずそのまま1週間坂口邸に泊まり込む事態になったり、破天荒な経緯を経て始まった若き頃の編集者人生。
 そして、大作家たちから直接受けた薫陶の数々。永井荷風、横光利一、伊藤整、司馬遼太郎、松本清張、丸谷才一、伊藤正徳、阿川弘之……昭和という時代を鋭く活写した彼らとの出会いと別れ、丁々発止のやりとり。作家たちの素顔を生き生きと描きながら、その秘められた「遺言」を今に伝える、作家論・作品論的エッセイ集です。

目次

第1章 わが人生の道を開く
第2章 司馬遼太郎さんの遺言
第3章 松本清張さんの真髄
第4章 亡き人たちからの伝言
第5章 新しい文学への船出
終 章 平和であれ、穏やかであれ

その他情報

書誌確定

著者プロフィール

半藤 一利(ハンドウ カズトシ)

作家。1930年、東京生まれ。1953年、東京大学文学部卒業。同年株式会社文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」各編集長、出版局長、専務取締役などを歴任。退社後、文筆業で活躍。歴史探偵を名乗る。
『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)など著書多数。『昭和史1926-1945』『昭和史戦後篇1945-1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。2015年、菊池寛賞受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。