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出版者情報
大人は「近目美人」より「遠目美人」
- 書店発売日
- 2016年8月26日
- 登録日
- 2016年6月22日
- 最終更新日
- 2020年12月8日
紹介
長年広報のトップとして働いてきた著者。60歳には見えない若々しさと、周囲から慕われる生き方の美しさの秘密がわかる、いつまでもきれいでいたい女性への指南書となる一冊です。年齢を重ねると、若い頃と同じ立ち居振る舞いや美容法では、何かが違ってきます。大人のステキとは、キレイとは、どういうことか、何を目指すべきか、品性の磨き方など、読んでいるうちに背筋がスッとのびるような内容です。
長年広報のトップとして働いてきた化粧品会社を定年退職したばかりの60歳の著者。60歳には見えない若々しさと、周囲から慕われる生き方の美しさの秘密がわかる、いつまでもきれいでいたい女性への指南書となる一冊です。
年齢を重ねると、いつまでもきれいでステキでいたいけれど、若い頃と同じような立ち居振る舞いや美容法では、何かが違ってきます。大人のステキとは、キレイとは、どういうことなのか、何を目指すべきなのか、著者の生き方には参考になることがたくさん。生き方が丸ごと出てしまう年齢だからこそ、気をつけなくてはいけないこと、品性の磨き方など、すぐにでも真似したいことが満載。読んでいるうちに背筋がスッとのびるような内容です。
また、それはいつまでも頑張り続けなくてはいけないということではなく、実は自分を少し高めることによって「自分を楽にする」ことにもつながると著者は言います。少しがんばって、最終的に自分を楽にする、いい感じで抜け感のある生き方へのステップの提案となっています。
エレガントでありながら逞しい、女性らしいパワーをもらえる、心に響く言葉集でもあります。
目次
【第1章】美容が楽になる「近目美人より遠目美人」
ボディクリームを塗ると「なんか違う」キレイがやってくる/「なんか違う」に敏感になるとゆとりができる/調子の悪いときほど、シンプルなメイクが味方になる/口角を上げながら! その習慣がハッピーを運んでくる/香りは自分を励ます「お守り」 他
【コラム】楽にきれいになる毎日の美容習慣〈自分が楽になるスキンケア、摩擦のない肌の美習慣/自分が楽になるメイクアップ、大人は「ほわっ」とメイクを/実はスキンケアになる、美の土台を作る表情ケア)
【第2章】ファッションが楽になる「美人は洋服のパワーを味方についけている」
うまくいかないとき、救ってくれるのは「おしゃれ心」/前日に着こなしを決めておくと、人生が上向く!?/「今日も違う」より「いつも同じ」ほうがおしゃれは本物 他
【第3章】暮らしが楽になる「豊かな時間を作るのは、シンプルライフ」
お気に入りの香りを手紙に忍ばせて、思いを伝える/枕カバーを替える気持ちよさ/バスタオルは1年で更新して、生活の「くたびれ」感を一掃/その流行りの健康商品、あなたの「体の声」にこたえてる? 他
【第4章】自分も人間関係も楽になる「俯瞰力が、大人美人を育てる」
女性をスイーツにたとえると、人間関係がスムーズに/「友達」か「仲間」かそれとも「知人」か……整理できるとラクになる/他人の短所を許し認めると、いい空気が回り始める/「華のある人」と「派手な人」は、似て非なるもの/日常の一コマ、ごみの出し方が大切な理由 他
【コラム】人間関係も楽になるスイーツタイプ別メイクアドバイス
上記内容は本書刊行時のものです。