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出版者情報
神様 2011
発行:講談社
B5判
50ページ
定価
1,000円+税
- 初版年月日
- 2011年9月
- 書店発売日
- 2011年9月21日
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2019年1月25日
書評掲載情報
2019-10-13 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 横尾和博(文芸評論家) |
2019-05-12 |
産經新聞
朝刊 評者: 高橋敏夫(早稲田大学教授、文芸評論家) |
2019-05-05 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 横尾和博(文芸評論家) |
2018-03-11 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 横尾和博(文芸評論家) |
2014-03-09 |
朝日新聞
評者: 市川真人(文芸評論家、早稲田大学准教授) |
2012-08-19 |
東京新聞/中日新聞
評者: 南木佳士(作家、医師) |
2011-12-18 |
毎日新聞
評者: 沼野充義(東京大学教授・スラブ文学) |
2011-10-09 |
毎日新聞
評者: 沼野充義(東京大学教授・スラブ文学) |
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紹介
くまにさそわれて散歩に出る。「あのこと」以来、初めて――。
1993年に書かれたデビュー作「神様」が、2011年の福島原発事故を受け、新たに生まれ変わった――。「群像」発表時より注目を集める話題の書!
2011年。わたしはあらためて、「神様2011」を書きました。原子力利用にともなう危険を警告する、という大上段にかまえた姿勢で書いたのでは、まったくありません。それよりもむしろ、日常は続いてゆく、けれどその日常は何かのことで大きく変化してしまう可能性をもつものだ、という大きな驚きの気持ちをこめて書きました。――<「あとがき」より>
上記内容は本書刊行時のものです。