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出版者情報
日本共産党の研究(三)
発行:講談社
文庫判
362ページ
定価
700円+税
- 初版年月日
- 1983年1月
- 書店発売日
- 1983年7月8日
- 登録日
- 2018年2月11日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
2018-02-10 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 角幡唯介(作家、探検家) |
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紹介
なぜ、共産党を支持できないのか。民主集中制という名の現在の宮本顕治独裁政治を批判する著者は、その源流である戦前の共産党成立から崩壊までの全歴史に遡(さかのぼ)って徹底的に解剖する。克明な取材による新事実を加え、政治と権力悪の本質に迫った企期的な通史。全3冊。第1回講談社ノンフィクション賞受賞。
目次
第十六章 リンチ共産党事件の発端
第十七章 査問現場の三日間
第十八章 党壊滅と運動の終焉
終 章 負の遺産の中で
単行本あとがき
文庫版あとがき
付録・資料
参考資料一覧
無産政党系図
年表
上記内容は本書刊行時のものです。