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出版者情報
日本共産党の研究(二)
発行:講談社
文庫判
381ページ
定価
740円+税
- 初版年月日
- 1983年1月
- 書店発売日
- 1983年6月8日
- 登録日
- 2018年2月11日
- 最終更新日
- 2018年2月11日
書評掲載情報
2018-02-10 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 角幡唯介(作家、探検家) |
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紹介
強大な国家権力をまえにして、党幹部たちはどう行動し、党はなぜ崩壊していったのか。特高やスパイとの闘い、銀行ギャング事件、なだれを打って続々出てくる転向者など──厳しい弾圧の戦時下で革命をめざして闘った日本共産党の激動の歴史を追う。人と事件を中心とした画期的な通史。全3冊。
目次
第九章 “非常時共産党”とスパイM
第十章 “非常時共産党”の躍進
第十一章 大森銀行ギャング事件
第十二章 熱海事件と“非常時共産党”の終焉
第十三章 山本正美と野呂栄太郎の時代
第十四章 全協の再建と崩壊
第十五章 転向の奔流の中で
上記内容は本書刊行時のものです。