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怪談牡丹燈籠・怪談乳房榎 三遊亭 円朝(著/文) - KADOKAWA
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怪談牡丹燈籠・怪談乳房榎 (カイダンボタンドウロウ・カイダンチブサエノキ)

文庫
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文庫判
416ページ
定価 960円+税
ISBN
978-4-04-400342-5   COPY
ISBN 13
9784044003425   COPY
ISBN 10h
4-04-400342-4   COPY
ISBN 10
4044003424   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年7月25日
書店発売日
登録日
2018年6月8日
最終更新日
2024年1月24日
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書評掲載情報

2019-04-21 東京新聞/中日新聞  朝刊
2018-08-19 産經新聞  朝刊
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紹介

こまげたの音高くカランコロンカランコロンと……江戸は根津の清水谷に住む、若い美男の浪人・萩原新三郎のところへ、旗本の娘のお露と女中のお米が毎夜通ってくる。新三郎が悪い女に騙されては困ると、家来同様の伴蔵が、ある晩、新三郎の家を覗いてみると、彼が楽しげに語らうのは2人の「幽霊」であった。お露と新三郎の悲恋の結末とは!? 落語の神様による怪談噺の最高傑作。他に「怪談乳房榎」を収録。解説・堤邦彦

目次

怪談牡丹燈籠
怪談乳房榎
地図

解説 (堤邦彦)

著者プロフィール

三遊亭 円朝  (サンユウテイ エンチョウ)  (著/文

1839~1900。幕末から明治の落語家。人情噺を大道具・鳴り物入りで演じて人気を博す。近代落語の祖といわれる。代表作に「真景累ヶ淵」「怪談牡丹灯籠」「塩原多助一代記」など。

上記内容は本書刊行時のものです。