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出版者情報
復活の日
一般文庫版
発行:KADOKAWA
文庫判
464ページ
定価
760円+税
- 初版年月日
- 2018年8月25日
- 書店発売日
- 2018年8月24日
- 登録日
- 2018年7月19日
- 最終更新日
- 2023年12月14日
書評掲載情報
2020-12-27 |
読売新聞
朝刊 評者: 宮部みゆき(作家) |
2020-12-19 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 永江朗(ライター) |
2020-07-18 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 大森望(翻訳家) |
2020-04-04 |
朝日新聞
朝刊 評者: 佐倉統(東京大学教授・科学技術社会論) |
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紹介
吹雪のアルプス山中で遭難機が発見された。傍には引き裂かれたジェラルミン製トランクの破片。中には、感染後70時間以内に生体の70%に急性心筋梗塞を引き起こし、残りも全身マヒで死に至らしめるMM菌があった。春になり雪が解け始めると、ヨーロッパを走行中の俳優が心臓麻痺で突然死するなど、各地で奇妙な死亡事故が報告され始める――。人類滅亡の日を目前に、残された人間が選択する道とは。著者渾身のSF長編。
上記内容は本書刊行時のものです。