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出版者情報
池上彰の「経済学」講義1 歴史編 戦後70年 世界経済の歩み
巻次:2
一般文庫版
発行:KADOKAWA
文庫判
432ページ
定価
880円+税
- 初版年月日
- 2017年3月25日
- 書店発売日
- 2017年3月25日
- 登録日
- 2017年3月7日
- 最終更新日
- 2024年4月6日
書評掲載情報
2017-05-21 |
読売新聞
朝刊 評者: 中村計(ライター) |
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紹介
テレビの放送でも話題になった池上彰の愛知学院大学・2014年「経済学」講義を文庫化。その第1巻・歴史編。戦後社会の歴史と仕組みを経済の視点から読み解く。
戦後の資本主義VS社会主義、東西冷戦、日本の敗戦からの復興・高度経済成長・バブル経済、社会主義の失敗などを池上解説。いまの日本と世界の状況をよりよく理解するためには、その前にさかのぼってみることが大切。歴史を学ぶことで未来が見えてくる。
トランプ政権誕生後の世界を読み解くカギにもなる!
目次
第1弾・歴史編 戦後70年 世界経済の歩み
プロローグ 経済学を学ぶということ
1 経済、そして経済学とはそもそも何か
2 廃墟から立ち上がった日本
3 東西冷戦の中の日本
4 日本はなぜ高度経済成長を実現できたのか
5 高度経済成長の歪み――公害問題が噴出した
6 バブルが生まれ、はじけた
7 社会主義の失敗と教訓――ソ連、東欧、北朝鮮
8 中国の失敗と発展
おわりに
上記内容は本書刊行時のものです。