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なぜオックスフォードが世界一の大学なのか
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2018年3月1日
- 登録日
- 2018年2月13日
- 最終更新日
- 2018年4月8日
書評掲載情報
2018-06-09 | 聖教新聞 朝刊 |
2018-05-21 |
日本教育新聞
評者: 庭野三省(新潟県十日町市教育委員会教育委員) |
2018-04-22 |
産經新聞
朝刊 評者: 小林千寿(日本棋院常務理事) |
2018-04-15 |
毎日新聞
朝刊 評者: 伊東光晴(京都大学名誉教授・経済学) |
2018-04-07 |
週刊現代
4月7日号 評者: 塩田武士(作家) |
2018-03-13 | 全私学新聞 |
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重版情報
2刷 | 出来予定日: 2018-04-16 |
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紹介
なぜオックスフォードが世界一の大学なのか。
それは、この本を読めばわかります。
数多くの偉人、賢人を生み出し、とくに人文科学の分野では他の追随を許さないイギリスのオックスフォード大学。世界大学ランキングでは2年連続の1位に輝いている。しかし、その素顔はアメリカの有名大学ほど明らかではない。カレッジやチュートリアル(個別指導)などの特徴的な制度、向学を支える優れた施設や環境、そしてユニークな入学試験やトラウマになるほど厳しい卒業試験……。知日家イギリス人、コリン・ジョイスが愛を持って伝えるオックスフォードのすべて。日本の「教育改革」へのヒントもここに詰まっている。
★オックスフォードについて、いくつ知っていますか。
・国立大学でも私立大学でもない
・大学に通うのはふつう3年間
・1年の半分以上は授業がない
・38のカレッジに分かれている
・個別指導の授業が中心である
・卒業試験は正装して受ける
・サッカーのFAカップに優勝した
<本書の内容>
I オックスフォードはどこが優れているか
1すべては"カレッジ"から始まる
2ユニークで世界一公正な入学試験
3大学院くらいきびしい専攻課程
4世界に冠たる二大科目
II オックスフォード生はこうして知性を磨いていく
5一流の学者による個人レッスン
6"勉強中毒"になる理想的な環境
7世界でいちばん難度の高い卒業試験
8学生を格付けする成績評価システム
9勉学の"助け"にもなる課外活動
III オックスブリッジは特権階級?
10"ザ"・ボート・レースの謎
11オックスフォードかケンブリッジか
12本当に門戸は開かれているのか
13オックスブリッジはエリートへの道?
IV さらに深く知るオックスフォード
14オックスフォードのトリビア
15カレッジの殿堂、オール・ソウルズ
16オックスフォード語ミニ辞典
17変わりゆくオックスフォード
18そして、オックスフォード生は今……
上記内容は本書刊行時のものです。