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マタ・ハリ伝 サム・ワーヘナー(著) - えにし書房
.

マタ・ハリ伝 100年目の真実
Mata Hari: A Biography

発行:えにし書房
A5判
396ページ
上製
価格 3,000円+税
ISBN
978-4-908073-46-5
Cコード
C0022
一般 単行本 外国歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2017年12月
書店発売日
登録日
2017年8月23日
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紹介

没後100年。マタ・ハリ評伝の、古典的名著本邦初訳!
世紀の冤罪か?放蕩な女スパイのレッテルを貼られながらも、気高く死んでいった女性の生涯を辿り、その真の姿に迫る本格評伝。
裕福な家庭から没落、一転妖艶なダンサーとして活躍し有名になり、軍人や財界人などと多くの浮名を流した女性。第一次世界大戦時、各国の思惑が交錯する諜報の世界に巻き込まれ、スパイの嫌疑をかけられながら、最後まで自分らしく生き抜いた彼女は本当に有罪だったのか?

前書きなど

1917年10月15日。
マタ・ハリ、41歳。
処刑された遺体は親族に引き取られて埋葬されるのだが、国家に対する「反逆者」にかかわるのを恐れて、誰ひとりマタ・ハリの遺体を引き取らなかった。医科大学の研究用の死体プールに投げ込まれた。
近年、マタ・ハリの名誉を回復しようという気運が高まっている。
2001年、マタ・ハリの生地オランダのレーワルデン市は、「彼女の得た情報は重要なものではなかった。彼女の処刑は『冤罪』だった」と主張し、フランス法当局に再審請求をしたが、有罪判決を覆す新証拠はないとして却下された。
現在、マタ・ハリの遺体はレーワルデン市に葬られている。

版元から一言

●マタ・ハリ没後(処刑)100年、大きな話題に

1917年10月15日の処刑から100年を機に、生誕地オランダではマタ・ハリ関連の大規模な展覧会、軍として処刑を実行したフランスではその罪の見直しの機運が高まり、
英国の情報機関MI6がマタ・ハリの機密を公開するほか、関連出版も多く、欧州では、ちょっとしたマタ・ハリブームが起きつつあるようです。


●ミュージカル『マタ・ハリ』日本初演も決定!

そのような事情を反映してか、日本でも2018年1月に柚希礼音さん主演のミュージカル公演が決定しました。

http://www.umegei.com/schedule/675/

著者プロフィール

サム・ワーヘナー  (サムワーヘナー)  (

井上篤夫 いのうえあつお
作家、翻訳家。早稲田大学在学中から執筆活動を始める。欧米を中心に、時の人物を深く掘り下げた評伝を数多く出版、翻訳の分野でも活躍している。
1987年、マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長、CNNのテッド・ターナー会長などをインタビュー『若きアメリカ企業の勝利者―12人からの直言』を発表した。1990年から3年間ボストンに住んで『ボストンに友情あり』を著した。
代表的な著作にベストセラー『志高く 孫正義正伝 新版』(実業之日本社文庫)、本邦初の評伝『素晴らしき哉、フランク・キャプラ』(集英社新書)、『ポリティカル・セックスアピール 米大統領とハリウッド』(新潮新書)がある。
2011年、NHK-BSハイビジョン「永遠のヒロイン」で放映されたヴィヴィアン・リー、マレーネ・ディートリッヒ、キャサリン・ヘプバーン、イングリッド・バーグマンの4大女優の番組内容に加筆して『永遠のヒロイン~ハリウッド大女優たちの愛と素顔』(NHK出版)を著す。
翻訳に『ミシェル・オバマ ~愛が生んだ奇跡~』(アートデイズ。訳・解説)。マリリン・モンロー没後50年、遺稿集『マリリン・モンロー 魂のかけら』(青幻舎。訳・解説)。ネイティヴ・アメリカンの生き方を描いた詩『今日という日は贈りもの』(角川文庫)他多数。
配信サイト「アップストア」で最初にダウンロード数が1万を超えたのは、『志高く 孫正義正伝』(実業之日本社)である。英語版電子書籍、Aiming High - A Biography of Masayoshi Son [iBooks Edition](You Teacher)をリリース。
2017年には、児童書『とことん 孫正義物語』(フレーベル館)を出版した。

サムワーヘナー
http://www.ainoue.com作家、ジャーナリスト、写真家。
1908年アムステルダム生まれ。
1927年、MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)に入社。
1935年にMGMを退職後、映画や新聞業界に携わりその後国際ニュース・サービス (INS)の特派員として活躍。
1942年以後フリージャーナリスト、作家として活動。
1997年没。
代表作であるMata Hari: A Biography(1964)は、彼が幸運にも、マタ・ハリ本人が丁寧に作ったスクラップブックを手に入れる機会に恵まれ、マタ・ハリを知る関係者への直接取材を元にしたことから、数ある類書の中でも基本図書となり、各国で翻訳された。
また、ワーヘナーは様々なドキュメンタリー映画の製作も手掛けている。本書が出版された時の最新の映画はマタ・ハリの生涯に関するもので、海外にも広く配給され、マタ・ハリの名を後世に残した。

井上篤夫  (イノウエ アツオ)  (

井上篤夫 いのうえあつお
作家、翻訳家。早稲田大学在学中から執筆活動を始める。欧米を中心に、時の人物を深く掘り下げた評伝を数多く出版、翻訳の分野でも活躍している。
1987年、マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長、CNNのテッド・ターナー会長などをインタビュー『若きアメリカ企業の勝利者―12人からの直言』を発表した。1990年から3年間ボストンに住んで『ボストンに友情あり』を著した。
代表的な著作にベストセラー『志高く 孫正義正伝 新版』(実業之日本社文庫)、本邦初の評伝『素晴らしき哉、フランク・キャプラ』(集英社新書)、『ポリティカル・セックスアピール 米大統領とハリウッド』(新潮新書)がある。
2011年、NHK-BSハイビジョン「永遠のヒロイン」で放映されたヴィヴィアン・リー、マレーネ・ディートリッヒ、キャサリン・ヘプバーン、イングリッド・バーグマンの4大女優の番組内容に加筆して『永遠のヒロイン~ハリウッド大女優たちの愛と素顔』(NHK出版)を著す。
翻訳に『ミシェル・オバマ ~愛が生んだ奇跡~』(アートデイズ。訳・解説)。マリリン・モンロー没後50年、遺稿集『マリリン・モンロー 魂のかけら』(青幻舎。訳・解説)。ネイティヴ・アメリカンの生き方を描いた詩『今日という日は贈りもの』(角川文庫)他多数。
配信サイト「アップストア」で最初にダウンロード数が1万を超えたのは、『志高く 孫正義正伝』(実業之日本社)である。英語版電子書籍、Aiming High - A Biography of Masayoshi Son [iBooks Edition](You Teacher)をリリース。
2017年には、児童書『とことん 孫正義物語』(フレーベル館)を出版した。

http://www.ainoue.com

上記内容は本書刊行時のものです。