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発行:青灯社
四六判
224ページ
並製
定価
1,400円+税
- ISBN
- 978-4-86228-076-3
- Cコード
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C0031
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一般 単行本 政治-含む国防軍事
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月
- 2014年10月
- 書店発売日
- 2014年10月17日
- 登録日
- 2014年10月8日
紹介
元防衛官僚、現場を知る第一人者が日本の若者たちへおくる、自ら考えるための安全保障論。
集団的自衛権行使の危険性と日本のおかれた現状を考察する。
・無人の尖閣列島をなぜ中国と争うのか
・日米同盟による「同盟疲れ」の状況下で、米国追随をどこまで続けるのか
・いま米中が戦えば、日本はどうなるか
・守るべき「ジャパン・ブランド」の国際協力と国家像。
目次
1. 第一歩からの安全保障
2. 尖閣問題をどう考えるか
3. 尖閣で何が起きるか
4. 北朝鮮のミサイルをどう考えるか
5. 日米同盟のバカの壁
6. 同盟疲れ
7. 官僚と政治家
8. 国家像が見えない安倍政権
9. ジャパン・ブランドを求めて
10. 集団的自衛権と日本の将来
上記内容は本書刊行時のものです。