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「学力」の経済学
B6判
縦19mm
199ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015-6-18
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2015-12-27 | 日本経済新聞 |
2015-12-27 |
日本経済新聞
評者: 竹内薫(サイエンス作家) |
2015-12-13 |
毎日新聞
評者: 大竹文雄(大阪大学教授・労働経済学) |
2015-09-13 |
読売新聞
評者: 松井彰彦(経済学者、東京大学教授) |
2015-08-23 |
朝日新聞
評者: 斎藤環(精神科医) |
2015-07-26 |
毎日新聞
評者: 大竹文雄(大阪大学教授・労働経済学) |
2015-07-19 | 日本経済新聞 |
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紹介
ゲームは子どもに悪影響?教育にはいつ投資すべき?ご褒美で釣るのっていけない?思い込みで語られてきた教育に、科学的根拠が決着をつける!
目次
第1章 他人の"成功体験"はわが子にも活かせるのか?-データは個人の経験に勝る(教育は「一億層評論家」
東大生の親の平均年収は約「1000万円」 ほか)
第2章 子どもを"ご褒美"で釣ってはいけないのか?-科学的根拠に基づく子育て(目の前ににんじん」作戦を経済学的にひもとく
「テストでよい点を取ればご褒美」と「本を読んだらご褒美」-どちらが効果的? ほか)
第3章 "勉強"は本当にそんなに大切なのか?-人生の成功に重要な非認知能力(幼児教育プリグラムは子どもの何を変えたのか
「非認知能力」とは ほか)
第4章 "少人数学級"には効果があるのか?-科学的根拠なき日本の教育政策(35人か、40人か?
少人数学級は費用効果が低い ほか)
第5章 "いい先生"とはどんな先生なのか?-日本の教育に欠けている教員の「質」という概念(「いい先生」に出会うと人生が変わる
教員を「ご褒美」で釣ることに効果はあるのか ほか)
補論 なぜ、教育に実験が必要なのか(リンゴとオレンジ:比較できない2つのもの
「反実仮想」を再現する ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。