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出版者情報
コンゴ共和国 マルミミゾウとホタルの行き交う森から
発行:現代書館
四六判
256ページ
定価
2,200円+税
- 書店発売日
- 2018年1月20日
- 登録日
- 2017年12月15日
- 最終更新日
- 2018年1月12日
書評掲載情報
2018-03-25 | 読売新聞 朝刊 |
2018-02-18 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 桜木奈央子(フォトグラファー) |
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紹介
山極寿一氏(京都大学総長・日本学術会議会長)推薦! 中部アフリカのコンゴ共和国で、いま何が起きているのか――。熱帯林に生息するゾウやゴリラなどの生態調査、環境保全に携わる中での内戦や森林伐採業との対峙、貨幣経済の浸透が先住民に与える影響など現場のリアルを伝える。
プロローグ
1 熱帯林とゴリラとの出会い
2 虫さん、こんにちは
3 森の中で生きるということ
4 熱帯林養成ギプス、内戦、そして保全業へ
5 新たな旅立ち~森から海へ
6 森の先住民の行く末
7 ブッシュミート、森林伐採、そして象牙利用へ
8 海洋地域での漁業と石油採掘
9 日本人との深い関わり
10 教育とメディアの課題
11 ぼくの生き方~これまでとこれから
エピローグ
上記内容は本書刊行時のものです。