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刑務所図書館の人びと : ハーバードを出て司書になった男の日記
発行:柏書房
縦20mm
533ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年5月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2017-01-08 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 永江朗(フリーライター) |
2011-08-21 | 読売新聞 |
2011-07-10 |
朝日新聞
評者: 保阪正康(ノンフィクション作家) |
2011-06-19 |
日本経済新聞
評者: 鴻巣友季子(翻訳家) |
2011-06-12 |
東京新聞/中日新聞
評者: 中根憲一(元国立国会図書館員) |
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紹介
大学は出たけれど、進むべき方向を見失っていたアヴィ。偶然手にした求人広告を見て、刑務所で働くことに。犯罪者といっても、人間味あふれる彼らにしだいに心を動かされていく。看守と受刑者、いったいどちらが正当なのか…悩みながらも奮闘する、ひとりの青年の実録。
目次
第1部 届かなかったもの(マジな話
本は郵便箱ではない)
第2部 届いたもの(タンポポのポレンタ
届いたもの)
上記内容は本書刊行時のものです。