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取引取次:
ト・日 書店
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家持を考える
万葉夏季大学第十四集
四六判
218ページ
定価
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 1988年8月
- 書店発売日
- 1988年1月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2017年8月25日
紹介
1952年の会の創設時よりつづいた上代文学会万葉夏季大学シリーズ
目次
家持の生涯とその時代 針原孝之伝統とその継承 菅野雅雄家持の相聞-歌の偏在をめぐって- 曽倉岑〈宴〉の主題と歌 近藤信義仏教享受 川上富吉防人との出会-防人の心情を陳べる長歌三作- 小野寛歌集の編纂 村瀬憲夫詩の到達点-即物主義的文学観の廃棄と“虚構歌”の論存疑 川口常孝〔針原/孝之/(はりはら/たかゆき)〕〔菅野/雅雄/(すがの/まさお)〕〔曽倉/岑/(そくら/たけし)〕〔近藤/信義/(こんどう/のぶよし)〕〔川上/富吉/(かわかみ/とみよし)〕〔小野/寛/(おの/ひろし)〕〔村瀬/憲夫/(むらせ/のりお)〕〔川口/常孝/(かわぐち/つねたか)〕
上記内容は本書刊行時のものです。