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ト・日 書店
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癒しとしての文学
梅光女学院大学公開講座論集第42集
四六判
179ページ
定価
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 1998年4月
- 書店発売日
- 1998年4月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2024年4月4日
紹介
文学は「癒し」としてどのような機能を果たすのか。読むことにおける癒しと同時に、書くことにおける癒しにも目を向けた、清新な論考10編を収める。〈ソフトカバー〉
目次
イギリス文学と癒しの主題 斎藤和明癒しは、どこにあるか-新しい児童文学を読みながら考える- 宮川健郎トマス・ピンチョンにみる癒し 樋口日出雄魂の癒しとしての贖罪 松浦義夫文学における癒し-矢代静一『江戸のろくでなし』を中心にして- 宮野光男読書療法をめぐる十五の質問に答えて 村中李衣宗教と哲学における魂の癒し 黒田敏夫ブラウニングの詩に見られる癒し 松浦美智子『人生の親戚』を読む 鶴谷憲三〈癒しとしての文学〉とは-あとがきに代えて- 佐藤泰正
上記内容は本書刊行時のものです。