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藤平春男著作集 第四巻 藤平 春男(著) - 笠間書院
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藤平春男著作集 第四巻
歌論研究2
A5判
399ページ
定価
11,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 1999年5月
- 書店発売日
- 1999年5月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年1月16日
紹介
藤平氏の視野広く、精緻で、しかもみずみずしい感性に富む諸論考は、漢詩文集ではないが、「軸々に金五の声あり」の白楽天の語句を想起させる。若い研究者諸賢もこの著作集を通して啓発されるところ多大であろう－樋口芳麻呂氏。解説井上宗雄。
目次
第一章 近世歌論研究Ⅰ 近世歌論の展開Ⅱ 戸田茂睡の歌論Ⅲ 本居宣長の歌論Ⅳ 香川景樹の歌論第二章 歌論史の諸問題Ⅰ 歌論の流れⅡ 題詠考Ⅲ 歌論の諸問題〔藤平／春男／著（ふじひら／はるお）〕〔有吉／保／（ありよし／たもつ）〕〔井上／宗雄／（いのうえ／むねお）〕〔上野／理／（うえの／おさむ）〕〔兼築／信行／（かねちく／のぶゆき）〕〔日下／力／（くさか／つとむ）〕〔小林／保治／（こばやし／やすはる）〕〔竹本／幹夫／（たけもと／みきお）〕〔藤平／泉／（ふじひら／いずみ）〕〔松野／陽一／（まつの／よういち）〕
上記内容は本書刊行時のものです。
