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品切れ・重版未定
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
返品の考え方:
返品フリー
宮廷に生きる
天皇と女房と
四六判
184ページ
定価
1,700円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 1997年6月
- 書店発売日
- 1997年6月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2020年11月30日
紹介
中古・中世、宮廷を中心に華やかに栄えた文壇の重要な担い手としての「女房」。女房に共通の気質-女房かたぎとはどのようなものであったか。女房的な「お宮仕え」を幼時から体験した著者による中古・中世女流文学の魅力溢れる講演集。
目次
女房の眼-私のお宮仕え-『花園院宸記』-天皇の日常と思索-光厳天皇-その人と歌-女房の日記-表現の「真実」を求めて-『とはずがたり』の衣裳-その言わずして語るもの-『蜻蛉日記』の衣裳-「我が染めたるとも言はじ」-
上記内容は本書刊行時のものです。