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みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記
発行:文藝春秋
四六判
464ページ
定価
1,950円+税
- 書店発売日
- 2015年10月6日
- 登録日
- 2015年9月18日
- 最終更新日
- 2015年10月5日
書評掲載情報
2017-02-12 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 酒井順子(エッセイスト) |
2016-04-11 | 大盛堂書店 |
2016-02-07 |
産經新聞
評者: 南陀楼綾繁(ライター・編集者) |
2015-12-31 |
週刊新潮
評者: 中江有里 |
2015-12-27 |
産經新聞
評者: 井上理津子(ノンフィクションライター) |
2015-12-27 | 読売新聞 |
2015-12-27 |
読売新聞
評者: 岡ノ谷一夫(生物心理学者、東京大学教授) |
2015-12-03 |
週刊新潮
評者: 東えりか |
2015-11-27 |
週刊読書人
評者: 鈴木範久=立教大学名誉教授・宗教史専攻 |
2015-11-08 |
日本経済新聞
評者: 佐藤賢一(作家) |
2015-11-08 |
朝日新聞
評者: 三浦しをん(作家) |
2015-10-25 | 東京新聞/中日新聞 |
2015-10-25 |
読売新聞
評者: 出口治明(ライフネット生命会長兼CEO) |
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紹介
迫害の世に、キリシタンは何を思い、どう生きたのか。
そこに生きた人々の声がたしかにいまも聞こえる。
キリシタンの足跡を求めて、長崎からバレンシア、バスクまで――。
リュートをつまびきながら、400年の歴史に埋もれた真実に迫る、
異文化漂流ノンフィクションの傑作!
〈目次〉
はじめに―宙をゆく舟
第一章 リュート
キリシタンの時代
縦割りの西洋梨
リュートとビウエラ
楽器の進化
第二章 植民地
澳門
世界市場
千々の悲しみ
第三章 日本とスペイン
世界分割
家康とスペイン
嵐の前ぶれ
第四章 有馬
リュートとマンドリン
有馬のセミナリヨ
原城
一六一四年
聖人と福者
第五章 大村
大村家の苦悩
純忠の影
鈴田牢
第六章 大殉教
空白の二年半
つまずき
カルヴァリオの丘
絵に描かれた真実
第七章 スペイン巡礼
バスクへ続く道
ビトリアへ
ラ・ハナ
ロヨラとバスク
おわりに
上記内容は本書刊行時のものです。