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人形劇であそびましょう! Maija Baric(文) - 猫の言葉社
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在庫あり

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取引取次: 地方小
直接取引:あり(その他)

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人形劇であそびましょう! (ニンギョウゲキデアソビマショウ)

児童図書
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発行:猫の言葉社
A4横変形判
縦215mm 横265mm 厚さ10mm
重さ 600g
86ページ
上製
定価 2,700円+税
ISBN
978-4-904196-17-5   COPY
ISBN 13
9784904196175   COPY
ISBN 10h
4-904196-17-1   COPY
ISBN 10
4904196171   COPY
出版者記号
904196   COPY
Cコード
C8774  
8:児童 7:絵本 74:演劇・映画
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2015年6月
書店発売日
登録日
2015年6月6日
最終更新日
2015年6月30日
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受賞情報

フィンランド政府文化普及賞受賞

紹介

身近なものを使って楽しむ人形劇の入門書。指人形、紙人形、片手使い人形など、オーソドックスなものから、手や膝に顔を描く素肌の人形、じゃがいもに毛糸の髪を埋め込むじゃがいも人形、森で見つけた枝や松ぼっくりで作る木の人形まで、フィンランドの知恵がたくさん詰まっている。

目次
1章 人形劇の材料    身の回りのもので作る人形、舞台、道具
2章 指人形       いちばん小さいキャラクター
3章 片手使い人形    どんな大きさの手にもぴったり
4章 テーブル劇場    おとぎ話の世界へ
5章 飛びだし人形    とつぜん現れるふしぎな人形
6章 素肌の人形     驚きとユーモアに満ちたキャラクター
7章 外で楽しむ人形劇  自然が与えてくれる恵み
8章 紙人形       ヨーロッパの伝統
9章 じゃがいも人形   さまざまな可能性
10章 棒使い人形     しなやかで丈夫
11章 マリオネット    糸をあやつる芸術
12章 影絵        色と光と影のショー 
奥付(p88)

目次

1章 人形劇の材料    身の回りのもので作る人形、舞台、道具
2章 指人形       いちばん小さいキャラクター
3章 片手使い人形    どんな大きさの手にもぴったり
4章 テーブル劇場    おとぎ話の世界へ
5章 飛びだし人形    とつぜん現れるふしぎな人形
6章 素肌の人形     驚きとユーモアに満ちたキャラクター
7章 外で楽しむ人形劇  自然が与えてくれる恵み
8章 紙人形       ヨーロッパの伝統
9章 じゃがいも人形   さまざまな可能性
10章 棒使い人形     しなやかで丈夫
11章 マリオネット    糸をあやつる芸術
12章 影絵        色と光と影のショー 
奥付(p88)

著者プロフィール

Maija Baric  (マイヤ バリチ)  (

保育士になる教育を受けた後、チェコのプラハ芸術アカデミー(AMU)で人形劇を学ぶ。1977年ヘルシンキに人形劇場Sampoを設立。アート・ディレクターとして、人形のデザインからショーの企画・演出まで手がける。Sampoやテレビ用に、子どものための人形劇を多数制作。本書は1997年フィンランド政府文化普及賞受賞。13の言語に翻訳された。

Kristiina Louhi  (クリスティーナ・ロウヒ)  (

フィンランドで人気の絵本作家、イラストレーター。表現力には定評があり、ロウヒの絵本は1993年と2004年の2回にわたり、フィンランドで「最も美しい本」に選ばれた。『木の音をきく』(リーッタ・ヤロネン文、小社刊)でフィンランディア・ジュニア賞受賞。続編の『オーロラの雪』(リーッタ・ヤロネン文、小社刊)の挿絵も高く評価されている。

稲垣 美晴  (いながき みはる)  (

東京芸術大学卒業後、ヘルシンキ大学に留学。その留学体験を『フィンランド語は猫の言葉』に著し、フィンランド文化紹介の先駆けとなる。東海大学文学部北欧学科で12年間教鞭をとった後、フィンランド文化に特化した出版社、猫の言葉社を設立。フィンランドの絵本の翻訳にマウリ・クンナスの『サンタクロースと小人たち』(偕成社)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。