農村地域における資源の循環活用と管理
熊谷 宏:編著, 北田 紀久雄:編著, 永木 正和:編著
発行:農林統計出版 この版元の本一覧
A5判 300ページ 並製
定価:3,500円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-89732-176-9 C3061
在庫あり
奥付の初版発行年月:2009年08月 書店発売日:2009年08月20日
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紹介

「多自然居住地域」の形成が、中山間地域の再起と発展に繋がる。それは、中山間地域と隣接する地方地域都市とが一体となって、資源の循環型持続的活用のシステムを創造すること。本書は、そのための実証的、理論的な論議を提供している。

目次

序 章 本書の認識と課題、内容
第 1章 北海道における持続的農業経営の展開可能性
第 2章 生消共住の農村地域の自立活性化と「地産地消」
第 3章 バイオマス利活用における関係住民の評価 
    -栃木県茂木町の事例分析-
第 4章 「循環」を基調とした「まちづくり」プランに対する住民評価
    -山形県長井市の事例分析-
第 5章 地下水保全事業に対する水田農家の意識構造
    -熊本県白川中流域の事例分析-
第 6章 農業水路の維持管理に対する非農家の参加意識
    -富山県常顧寺川水系の事例分析-
第 7章 学童期の学校給食における -岩手県A市の事例分析-
第 8章 都市地域における農業資源の保全と整備に対する住民意識
    -農東京都世田谷区の事例分析-
第 9章 熊本市江津湖における外来生物の繁殖によるレクリエーション価値の影響に関する評価
第10章 地域資源の賦存構造
第11章 地域資源賦存バランスの分解分析
第12章 農業の公共水域への環境負荷軽減のための自主協定
第13章 行政区域を越えた自主協定の交渉力と社会厚生
第14章 環境ガバナンスとリスク分析
第15章 環境ガバナンスと公益法人制度改革
第16章 多自然居住地としての公益的圏域の決定手法
    -兵庫県田島地域の分析事例-
第17章 農村振興のための「多自然居住地域」
第18章 中山間地域政策のフレームワーク変革問題
    -地域ガバメントからガバナンスへの転換-
終 章 本書の要約と総括
 

著者プロフィール

熊谷 宏(クマガイ ヒロシ)

東京農業大学客員教授

上記内容は本書刊行時のものです。

北田 紀久雄(キタダ キクオ)

東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科准教授

上記内容は本書刊行時のものです。

永木 正和(ナガキ マサカズ)

筑波大学名誉教授、(社)農協共済総合研究所客員研究員

上記内容は本書刊行時のものです。
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