ベーシック生成文法
岸本 秀樹:著
発行:ひつじ書房 この版元の本一覧
A5判 160ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-89476-426-2 C1080

奥付の初版発行年月:2009年03月 書店発売日:2009年03月27日
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紹介

意外なほどに身近な英語と日本語の言語現象を通して、普段気がつかないことばの仕組みへ招待し,生成文法の考え方を学ぶ。言語系の学生ばかりではなく、また、人文系にとどまらず、さまざまなジャンルの学生にも、生成文法の考え方や面白さに興味を持ってもらい、文法について考えるきっかけを与えることを意図する新しい教科書。

目次

第1章 ことばに対する考え方:科学的な方法とは
第2章 ことばの獲得の不思議:合理主義と経験主義
第3章 普遍文法って何?
第4章 ことばの部品:語彙範疇と機能範疇
第5章 文法の核心:統語構造
第6章 構造の一般化:Xバー理論
第7章 文の構造を考え直す
第8章 意味役割の果たす役割
第9章 能動と受動:格というものの存在意義
第10章 名詞らしくない名詞:数量詞と代名詞
第11章 目に見えない主語:コントロールと上昇
第12章 目的語のような主語
第13章 主語の本当の出所
第14章 動く主要部
第15章 文頭に現れる語:Wh疑問詞と題目の移動

著者プロフィール

岸本 秀樹(キシモト ヒデキ)

神戸大学人文学研究科教授
1960年、兵庫県生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了(学術博士)。
専門:統語論、語彙意味論。
主な著書: 『統語構造と文法関係』 (2005 くろしお出版)、『叙述と修飾』(共著 2008 研究社)。

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