篠原和子:編, 片岡邦好:編
発行:ひつじ書房
この版元の本一覧
A5判 272ページ 上製
定価:6,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-89476-273-2 C3081
奥付の初版発行年月:2008年03月
書店発売日:2008年03月27日
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日本英語学会第21回大会のワークショップをもとに、認知言語学、心理学、言語人類学的視点から空間概念の構築/転移/拡張を扱った論文集。空間・時間表現の言語分析にとどまらず、メタファー、ジェスチャー、談話なども射程に収め、身体を通しての空間的経験を基盤とする言語現象、言語に伴う身体現象などを、さまざまなアプローチによって包括的に考察する。
目次
片岡邦好「序章−空間概念の歴史的変遷素描」/《第一部》古山宣洋・関根和生「忘却か?方略か?—ナラティヴ話者の一貫した言及回避の謎に迫る」/細馬宏通「発語とジェスチャーはいかに話者の空間座標軸を表現するか?— 日本語における左右概念をめぐる個人内・個人間相互作用」/片岡邦好「空間談話におけるメンタル・マップの協同構築—日本人ロック・クライマーによる直示移動動詞『行く/来る』の用法について」/井上京子「絶対と相対の狭間で—空間指示枠によるコミュニケーション」/《第二部》Carlos Inchaurralde「文法、語彙カテゴリーと隠喩的空間としての時間(翻訳論文)」/松中義大「日本語接続助詞に関する一考察—『うち』『なか』を中心に」/篠原和子「時間メタファーにおける『さき』の用法と直示的時間解釈」/鍋島弘治朗「現実と理想のメタファー—主観性および身体性との関連から」
著者プロフィール
篠原和子(シノハラカズコ)
東京農工大学大学院共生科学技術研究院 准教授
片岡邦好(カタオカクニヨシ)
愛知大学文学部 准教授
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