04〜07年メディア検証壊憲 翼賛報道
山口 正紀:著
発行:現代人文社  発売:大学図書 この版元の本一覧
A5判 272ページ 並製
定価:1,900円+税 総額を計算する
ISBN978-4-87798-385-7 C0036
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年08月
書店発売日:2008年09月02日
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紹介

我が国唯一といえる「人権と報道の検証史」第3弾。重罰化・冤罪・表現の自由の危機…〈改憲〉を先どりしたあらゆる場面での人権侵害について、何を伝え何を伝えていないか。

目次

第1部 現場で考えた'04'〜07報道検証

第2部 壊憲状況に抗う視点
    能「不知火」奉納に立ち会って−−鎮魂、回生への祈り、そして<私たち>は
    敗戦六〇年、翼賛かするメディア−−天皇・新聞の戦争責任と「改憲」報道を考える
    安倍政権の危険な体質を露呈させた対NHK「放送命令」
    袴田事件にみる冤罪と報道事件
    九条を一条に−−憲法・天皇制とメディア
    裁判をリンチに変える「被害者参加制度」

メディアがジャーナリズムであるために−−あとがきに代えて

著者プロフィール

山口 正紀(ヤマグチ マサノリ)

「人権と報道・連絡会」世話人、ジャーナリスト。
1949年、大阪府生まれ。
1973年、読売新聞入社。宇都宮支局、甲府支局、東京本社地方部、婦人部・生活情報部、情報調査部、データベース部などを経て2003年12月末退社。以後、フリージャーナリストとして活動。

主な共・編著書に、『資料集 人権と犯罪報道』(86年・日本評論社)、『情報の銃弾——検証「ロス疑惑」報道』(89年・日本評論社)、『天皇とマスコミ報道』(89年・三一書房)、『男性改造講座——男たちの明日へ』(93年・ドメス出版)、『匿名報道——メディア責任制度の確立を』(93年・学陽書房)、『報道の人権侵害と闘う本』(95年・三一書房)、『無責任なマスメディア——権力介入の危機と報道被害』(96年・現代人文社)、『テキストブック 現代の人権』(97年第2版、04年第3版・日本評論社)、『〈男らしさ〉と〈男性問題〉——揺らぎ、動き始めた男たち』(98年・広島県女性会議)、『ニュースの虚構 メディアの真実——現場で考えたユ90〜ユ99報道検証』(99年・現代人文社)、『人権読本』(01年・岩波書店)、『検証・「拉致帰国者」マスコミ報道』(03年・社会評論社)など。97年から『週刊金曜日』に「人権とメディア」を隔週連載中。

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