「小倉左遷人事」の真実森鷗外と『戦争論』
石井 郁男:著
発行:芙蓉書房出版 この版元の本一覧
四六判 200ページ 上製
定価:1,900円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-8295-0460-4 C0021
在庫あり
奥付の初版発行年月:2009年09月 書店発売日:2009年09月18日
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紹介

「明治32年、軍医森鷗外(林太郎)」が小倉の第12師団に移動」。この人事は、鷗外自身も含め「都落ちの左遷」というのが通説だった。著者は、この左遷は、来るべき日露戦争への布石として、クラウゼヴィッツの『戦争論』の翻訳を進めるために、参謀本部の田村怡与造が発案した人事であると真っ向から否定する。

著者プロフィール

石井 郁男(イシイ イクオ)

1932年北九州市小倉北区生まれ。九州大学教育学部卒業後、小・中・高校の教師40年の後、大学教師15年。現在、福岡県立大学、健和看護学院講師、北九州森鷗外記念館理事を務める。著書に、『鷗外「小倉左遷の謎」』(葦書房)、『Q&A哲学の歴史』(弦書房)、『これならわかる日本の歴史Q&A』(大月書店)、『伸びる子には秘密がある』(サンマーク出版)などがある。

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