ペンリン争議における階級・共同体・エスニシティウェールズ労働史研究
久木 尚志 :著
発行:彩流社 この版元の本一覧
A5判 290ページ 上製
定価:3,500円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7791-1167-9 (4-7791-1167-6) C0022
在庫あり
奥付の初版発行年月:2006年05月 書店発売日:2006年05月17日
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紹介

ペンリン争議を実証的に描き、北ウェールズの鉱山地帯に生きた人々の意識や行動、多様な関係性を多角的な視点から分析した地域史研究の成果。ウェールズが照らす〈イギリス史〉の相貌!

目次

収録目次 
序 章 主題と方法Qウェールズ労働史の構想
第1章 世紀転換期までの北ウェールズ
第2章 パターナリズムと労働者——ペンリン・スレート鉱山共済クラブをめぐる地主支配の変容
第3章 ペンリン・スレート鉱山労働者の世界
第4章 ペンリン争議とイングランド社会——「国民国家イギリス」におけるウェールズ
第5章 第一次ペンリン争議における商務省介入——労使関係行政における中央と地方
第6章 第二次ペンリン争議における軍隊派遣問題Q労働争議と治安維持機構
第7章 第二次ペンリン争議と鉱山共同体
第8章 ペンリン争議の終結
終 章 ウェールズ労働史におけるペンリン争議

著者プロフィール

久木 尚志 (ヒサキ ヒサシ)

1962年 京都府生まれ
1991年 広島大学大学院文学研究科単位取得退学
同年 北九州大学外国語学部講師
同助教授を経て、現在北九州市立大学外国語学部教授

主要著書・論文: 『たたかう民衆の世界』(共編著、彩流社、2005年)
「1889年ロンドン・ドック・ストライキ再考」『史学研究』202号、1993年
「イギリス鉄道業における調停制度—1907−11年」『社会経済史学』57巻3号、1991年。

上記内容は本書刊行時のものです。
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