シリーズ・叢書「新版いたずらはかせのかがくの本」の本一覧
発行:仮説社 この版元の本一覧
A4判変型 40ページ 上製
定価:2,200円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7735-0215-2 C8743
在庫あり
奥付の初版発行年月:2009年08月 書店発売日:2009年08月06日
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じっさいに実験することで,しっかりと納得できる科学の本です。水槽とコップがあれば小学生にも出来る簡単な実験をしながら読みすすめます。大人も子どもといっしょに,空気と水の不思議な関係をお楽しみください。
前書きなど
実験は,水槽とコップなどがあれば,小さな子どもでもできる簡単なものです。
大人でも,あれっ,どうだったかなあ?と考えてしまう実験もあります。空気と水のちょっと不思議な関係に,ぜひ子どもといっしょに驚いてみてください。
本書を読み終えると,子どもたちは空気の存在とその微妙なはたらきについて,かなり豊富な知識を得たことになります。目に見えるようなものについての知識は,なにも系統的に勉強しなくても,そのものを見る機会さえあれば,簡単に身につけることができます。けれども,目に見えないものということになると,そうはいきません。
この本は,そういう目に見えない空気についても考えられるような子どもを育てようという,科学教育の第一歩をねらったものにほかなりません。
小学校低学年から読めます。大人の方のための詳しい解説もついています。
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著者プロフィール
板倉 聖宣(イタクラ キヨノブ)
1930年 東京下谷(現・台東区東上野)に生まれる。10人兄弟の7番目(四男)。家は医療器械製造業を営む。小学生のころ,「小学生全集」の『算術の話』と『児童物理化学物語』を読み,感動する。以後,子ども向きの科学読み物に愛着を持つ。
1951年 学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊し,科学史を通じて科学の方法論を研究。科学と常識と迷信等について研究を発表する。(『科学と方法』に収録)
1958年 物理学の歴史の研究によって理学博士となる。(『科学の形成と論理』に収録)
1959年 国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。
1963年 仮説実験授業を提唱。以来,科学教育に関する研究を多数発表。教育の改革に取り組む。また,『発明発見物語全集』『少年少女科学名著全集』(いずれも国土社)を執筆・編集し,科学読み物の研究を続ける。
1973年 教育雑誌『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。
1983年 教育雑誌『たのしい授業』(仮説社)を創刊。編集代表。
1995年 国立教育研究所を定年退職。私立板倉研究室を設立。同時に,サイエンスシアター運動を提唱,実施する。
最上 さちこ(モガミ サチコ)
1981年 群馬県生まれ。金沢美術工芸大学視覚デザイン専攻卒業。
2006年より,ハッピー・バースディ・カンパニー勤務。唐仁原教久氏に師事。
2008年 個展「青い家」(HBギャラリー)。
第6回,第7回TIS(東京イラストレーターズ・ソサエティ)公募入選。
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