琵琶覆手単体の音響計測から、伝来の謎を解き明かす琵琶伝来の淵源
藤内 鶴了:著
発行:笠間書院 この版元の本一覧
B5判 676ページ 上製
定価:10,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-305-70471-9 C3073
在庫あり
奥付の初版発行年月:2009年03月 書店発売日:2009年04月10日
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紹介

琵琶伝来の淵源はどこにあったのか。
日本に伝来した琵琶は、いかに近代琵琶の形にたどり着いたのか。
鶴田錦史に師事した演奏家・藤内鶴了がその謎を、琵琶の覆手(ふくじゅ)の音響計測により解き明かす。海外取材調査の記録や、師・鶴田錦史のことなど、多くのエピソードを添え、琵琶の魅力をも紹介する書。

目次

はじめに
凡例

序章
第一章 「楽」の字の文字解釈
 〈付記1〉「絃」の字の文字解釈について
第二章 私の西域紀行 庫車の虹1
第三章 私の西域紀行 庫車の虹2
第四章 「筑前琵琶」の呼称成立時期と金子堅太郎
 〈付記2〉「筑前琵琶」の「さわり」に関する音響学的研究
  ●故徳川義宣徳川美術館館長の書簡 翻刻
 〈付記3〉晩年のわが師鶴田錦史との対話
終章 海外取材調査十五回の軌跡
 
 ・筑前琵琶関係・資料 新聞記事(No1〜51)・雑誌(No.52)
・琵琶伝来の淵源 収載写真図版一覧(1〜147)
 ・中文翻訳(孫月鶯)→第二章・第三章
 ・英文翻訳(熊木秀之)→第二章・第三章
 ・薩摩琵琶の構造と演奏波形の分析例

あとがき

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