紫式部の手法を解析する「垣間見」る源氏物語
吉海 直人
発行:笠間書院
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四六判 296ページ 上製
定価:3,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-305-70387-3 C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年07月
書店発売日:2008年07月21日
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紹介

「垣間見」は、
男女の恋の展開だけに有効だったのか?
幻想の垣間見論を突き崩す。

臨場感溢れる「垣間見」という物語描写は、
視覚だけでなく、嗅覚と聴覚も重要であることを証明し、
紫式部の物語制作の手法に迫る。

目次

本書を読む方へ

はじめに
  付「かいまみ」の語義
第一章 「垣間見」の総合分析
第二章 「垣間見」の始原探求
第三章 『伊勢物語』の「垣間見」
第四章 空蝉・軒端の荻の「垣間見」
第五章 夕顔巻の相互「垣間見」
第六章 若紫巻の「垣間見」
第七章 夕霧の六条院「垣間見」
第八章 柏木の女三の宮「垣間見」
第九章 「垣間見」る薫
第十章 「垣間見」る薫
第十一章 「あらは」考
第十二章 「かうばし」考

付録 「垣間見」研究文献目録

あとがき

著者プロフィール

吉海 直人(ヨシカイ ナオト)

1953年生。同志社女子大学教授。

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