発行:オフィスエム
この版元の本一覧
四六判 173ページ 並製
定価:1,300円+税 総額を計算する
ISBN978-4-900918-91-7 C0077
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年03月
書店発売日:2008年04月28日
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目次
●音楽とゆらぎ
板東 浩(日本音楽療法学会評議員/徳島大学)
1.「音楽」とは
2.規則性と不規則性
3.森羅万象がゆらぐ
4.心のゆらぎ
5.身体のゆらぎ
6.音楽のゆらぎ
●音楽の力 健康維持と音楽療法
和合治久(埼玉医科大学教授)
1.人間の健康と自律神経
2.音楽療法の姿勢と医学的意義
3.聴覚を刺激する音楽とトマティスの研
4.人間の聴覚のしくみと内耳の周波数分析機能
5.健康を支える人間の免疫システム
6.モーツァルトの音楽を活用した副交感神経刺激音楽療法
7.モーツァルト音楽療法の臨床応用
8.未病対策における音楽療法の今後の役割
●CDではなぜ癒されないか 音・音楽そして脳の働き
寅市和男(筑波大学先端学際領域研究センター特任教授)
1.CDではなぜ癒されないか
2.フルーエンシオーディオロジィ
フルーエンシ理論/フルーエンシオーディオ/テーラーメイドオーディオ
3.脳の働き
超音波音響信号が主観的音質に与える効果の心理学的実験による検証
超音波音響信号が中枢神経の処理に与える影響の脳波計による生理学的検証
映像との相乗効果
●聴覚改善に挑むトマティス音楽療法
文珠 陸夫(耳鼻咽喉科医/トマティスリスリングセンターもんじゅ大阪相談役)
1.音の性質と、聞くということ
トマティスのおいたち
聞こえのしくみ
4.トマティス理論の三原則
電子耳について/高周波と脳の活性化/言語によるパスバンド
パスバンドによる実験
5.トマティス療法
トマティスプログラムによるトレーニング/トマティス療法の実際
版元から一言
すばらしい音楽を聴くとなぜ人は癒やされるのか?
音楽が脳に与える影響、そのメカニズムを解き明かします。そもそも音楽とは?から始まり、いま注目されている音楽療法についても触れています。音楽の不思議、人に与える影響について知りたい方、興味ある方に読んでほしい本です。
著者プロフィール
菅原 努(スガワ ラツトム)
1921 年生まれ。(財)慢性疾患・リハビリテイション研究振興財団理事長・京都大学名誉教授・独立行政法人国立病院機構京都医療センター名誉院長。
主な著・訳書に『がんと闘うハイパーサミア』(金芳堂)、『第二の人生の楽しみ』(共和書院)、J.D.グラハム・J.B.ウィーナー著『リスク対リスク<環境と健康のリスクを減らすために>』(監訳、昭和堂)、「シリーズ21 世紀の健康と医生物学」(全5 巻、シリーズ監修)、『食と生活習慣病<予防医学に向けた最新の展開>』(監修、昭和堂)、『栄養と生体応答<遺伝子と免疫の視点から>』(監修、昭和堂)など。
中井 吉英(ナカイ ヨシヒデ)
1942 年生まれ。関西医科大学心療内科学講座教授。1969 年、関西医科大学卒。1972 年、九州大学医学部心療内科入局、助手を経て同大学医学部心療内科講師。1986 年、関西医科大学第1 内科講師、助教授、同大学第1 内科学講座教授。2000 年より現職。日本心身医学会理事長、日本心療内科学会常任理事ほか。
主な著書に、『からだと心を診る心療内科からの47 の物語』、『はじめての心療内科』(共にオフィスエム)、『心療内科初診の心得』(三輪書店)、『現代心療内科学』(永井書店)、『慢性痛はどこまで解明されたか』、シリーズ21 世紀の健康と医生物学(5 )『からだとこころ』(共に昭和堂)など。
大東 肇(オオヒガシ ハジメ)
1944 年生まれ。京都大学農学部卒業、同学部助手、助教授、同大学大学院農学研究科・食品生物科学専攻教授を経て、現在京都大学名誉教授、福井県立大学教授。専門は生物有機化学、食品科学。
主な編著書に、『食と生活習慣病<予防医学に向けた最新の展開>』(昭和堂)、『栄養と生体応答<遺伝子と免疫の視点から>』(昭和堂)など。
板東 浩(バンドウ ヒロシ)
日本音楽療法学会評議員/徳島大学
1957年徳島県で生まれ、1981年徳島大学を卒業。ECFMG資格を取得し、米国でfamily medicineを臨床研修。専門分野はプライマリ・ケア医学、生活習慣病、音楽療法、スポーツ医学など。医師、ピアニスト、スケート選手、エッセイストと活動は幅広い。定評がある講演は600回を超え、医学論文を含む書籍・印刷物は900点を越える。
和合 治久(ワゴウ ハルヒサ)
埼玉医科大学教授
1950年長野県生まれ。東京農工大学大学院修了後、京都大学にて理学博士取得。埼玉医科大学短期大学教授・学長補佐・学科長を経て、2006年より埼玉医科大学保健医療学部教授・学科長。首都大学東京講師、中国の東北師範大学及び長春中医薬大学で客員教授を兼務。専門分野は、免疫音楽医療学、比較免疫生物学などで、人間と動物の生体防御と健康維持の関係を解析。主著書に、『昆虫の生体防御』(海鳴社)『動物免疫学入門』(朝倉書店)『アマデウスの魔法の音』(角川書店)、「アマデウスの魔音の癒し」シリーズ(マキノ出版)、『花粉症:塗るだけ聴くだけ免疫療法』(講談社)『モーツアルトを聴けば免疫力が高まる』(KKベストセラーズ)など多数。監修・解説CDに「最新健康モーツアルト音楽療法シリーズ」「The Mozart Therapy シリーズ」などがある。テレビ、ラジオ、医学雑誌等で幅広く活躍。
寅市 和男(トライチ カズオ)
筑波大学先端学際領域研究センター特任教授
1943年埼玉県生まれ。1971年北海道大学大学院博士課程修了後、電子技術総合研究所飯島特別研究室入所。1989年筑波大学電子情報工学系教授、1997年同大先端学際領域研究センター、マルチメディア情報研究アスペクト教授を経て2007年4月より筑波大学先端学際領域研究センター特任教授兼筑波大学名誉教授として現在に至る。工学博士。主としてアナログーデジタル信号の相互変換理論を中心としたフルーエンシ情報理論の研究と、そのマルチメディアシステムへの応用研究に従事。CREST他大型プロジェクトのリーダを歴任。平成16年度船井情報科学振興賞、第30回井上春成賞を受賞。IEEE、電気学会、電子情報通信学会、他の会員。主著に『例題に学ぶ実践C言語』寅市和男 著(昭晃堂)、『独習C言語』 寅市和男 著(日本企画印刷)、『Advances in Intelligent Systems : Theory and Applications (I-2-6),M.Mohammadian編著、分担執筆(pp.352-370), Washington DC、等がある。
文珠 陸夫(モンジュ リクオ)
耳鼻咽喉科医/トマティスリスニングセンターもんじゅ大阪相談役
1970年岐阜大学医学部を卒業後、大阪赤十字病院麻酔科勤務、1971年より同病院耳鼻咽喉科勤務。1978に耳鼻咽喉科文珠クリニックを開業し院長に就任。同年、日本耳鼻咽喉科学会、大阪耳鼻咽喉科医会に入会。1981年より堺看護専門学校耳鼻咽喉科講師、小中学校校医等を勤める。2002年よりトマティスリスニングセンターもんじゅ大阪相談役。
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