発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
この版元の本一覧
四六判 248ページ 並製
定価:1,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-88759-555-2 C0095
奥付の初版発行年月:2007年05月
書店発売日:2007年05月30日
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紹介
ヒトが「恋愛」をすることは、ロマンティックな理由からではありません!
他の動植物と同じ有性生殖として、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を駆使し、優秀な遺伝子を持つ異性を選ぶ行為なのです。
本書では進化政治学の立場から、恋愛と五感の関係性を実証した研究データをもとに、「なぜその人を好きになってしまうのか」「モテるのか」といった恋愛メカニズムを、わかりやすく解き明かします。
目次
第1章 どんな人に惹かれてしまうのか?
第2章 恋は視覚(1)男性が好む女性
第3章 恋は視覚(2)女性が好む男性
第4章 恋は嗅覚
第5章 恋は聴覚
第6章 恋は味覚
第7章 恋は触覚
版元から一言
「私はあの人のどこが好きなんだろう?」
「どうして、彼は振り向いてくれないの?」
などといった、恋愛にまつわる悩みは誰にでも覚えがあるはずです。が、本書を読めば、そのように悩んだことも、悩んだ時間も、もったいなかったと思えるはずです。
私自身、原稿を読みながら、過去の小さな行き違いや小競り合いに心をかき乱されていたことが、なんて愚かだったのだろう!と、しみじみ感じました。
自らの遺伝子の導きに素直にしたがい、優秀な遺伝子を追求するにあたって、五感は深く関係しますが、特に、「におい」に気をつけることをおすすめします。
生まれもっての造形の美醜については、あきらめが必要ですが、必ずしもそれだけが重要ということではありません。相手の「体臭」を心地よく受け入れられるどうかも、非常に重要なのです。ベストパートナーを見つけるためにも、強い香水やにんにく臭などといった人工臭にはくれぐれも気をつけましょう。
著者プロフィール
森川 友義(モリカワ トモノリ)
早稲田大学国際教養学部教授。政治学博士(Ph.D)。
1955年12月21日、群馬県生まれ。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒、ボストン大学政治学部修士号、オレゴン大学政治学部博士号取得。国連開発計画(UNDP)、国際農業開発基金(IFAD)等の国連専門機関に勤務。アイダホ州立ルイス・クラーク大学助教授、オレゴン大学客員准教授を経て、現職に至る。2001年から2005年東京医科歯科大学非常勤講師。海外生活は米国、イタリア、ウガンダ等約20年。専門分野は進化政治学、国際関係論、日本政治。現在は米国オレゴン大学・認知科学研究所客員教授として赴任中。著書に「なぜ日本にはいい男がいないのか21の理由」(小社刊)がある。
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