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銅鐸民族の謎
争乱の弥生時代を読む
発行:彩流社
四六判
236ページ
上製
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 2004年11月
- 書店発売日
- 2004年11月10日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2019年10月3日
紹介
「祭り」と「埋納」という固定観念に呪縛されてきた銅鐸論を排し、古代における“民族闘争”という視点から銅鐸を持ち込んだ民族の渡来と定着、そしてその後のいわゆる天孫族の侵出よる列島制圧という“争乱の古代史”像を描く。
目次
プロローグ――銅鐸の時代へのお誘い
1章・アマチュアが声をあげる時が来た
2章・ノーベル賞を凌ぐ大発明
3章・ウルトラCの鋳造技法
4章・2000年の“タイムカプセル”発見史
5章・「埋納」に洗脳された珍説の数々── ・専門家の方々の説とそれへの感想、・門外漢による諸説
6章・文様は情報伝達のサイン
7章・理にかなった銅鐸の進化
8章・日本の地形にマッチした銅鐸
9章・四大銅鐸圏の提唱
10章・埋めた証拠は何もなかった
11章・兵共が夢の跡・二大青銅器圏
12章・神武に滅ぼされた大和の銅鐸国家
13章・漢字独占が勝利への道だった
14章・現代に残る銅鐸国家の影
上記内容は本書刊行時のものです。