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村上春樹とネコの話
発行:彩流社
四六判
223ページ
上製
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2004年5月
- 書店発売日
- 2004年5月6日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2014年12月19日
紹介
ネコだけが知る「村上ワールド」のからくりとは何か? 80年代から先駆的に村上文学を論じてきた著者が、「ネコ」という視点から村上作品群をミステリーのように解読。「ネコ派文学」の魅力の核心に迫る。著者による写真付き
前書きなど
【本書に登場する「村上ネコ」名場面と「ネコ派」の文学】
村上春樹『海辺のカフカ』『風の歌を聴け』『午後の最後の芝生』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『1973年のピンボール』『像の消滅』『ねじまき鳥クロニクル』『羊をめぐる冒険』ほか
荒木経惟『愛しのチロ』梶井基次郎『愛撫』清少納言『源氏物語』谷崎潤一郎『猫と庄造と二人のおんな』萩原朔太郎『猫町』エドガー・アラン・ポー『黒猫』三島由紀夫『午後の曳航』『憂国』ほか
上記内容は本書刊行時のものです。